プリウス インテリアパネル 装着 DIY

1.　パーツクリーナーをとても柔らかい布に吹きつけます。硬い素材のものを使用しますとパネルを傷付ける恐れがありますのでご注意ください。

2.　パネルの装着部分全ての汚れや油脂を柔らかい布でキレイに拭き取ります。拭き残しがあるとパネル装着後に剥がれてしまう原因になりますので丁寧に拭き取ります。 この作業はパネルを装着する前には必ず行なってください。

3.　両面テープの剥離紙は剥がしやすいように端が長めに加工してありますので、その部分から剥がしていきます。

4.　剥離紙を端から少しずつ剥がしていきます。

5.　パネル裏側の剥離紙を全て剥がした状態です。これを装着していきますが、装着前に必ず装着部分に仮合わせを行い、サイズ、形状、装着位置を確認しておいてください。中には、大きいパネル等があり仮合わせの段階でフィッティングの確認が困難な場合があります。その場合は２人での作業をおすすめします。

6.　フロントセンター部分の装着です。
8番ピース → 7番ピース → 4番ピース → 15番ピース → 9番ピースの順番で貼り付けていきます。
最初に、8番ピースを貼り付けていきます。左手親指が示す角に合わせて貼り付けます。

7.　右手の指２本でパネルを挟んで、微調整しながら（中心に合わせ左右に動かします）寄せすぎは避けてください。

8.　 8番ピースの上部の作業を行ってから、親指が示すラインに合わせて貼り付けます。

9.　指先が示すライン（純正インパネのライン）に合わせて貼り付けます。

10.　左手の親指でしっかり押さえて（右に寄せる）貼り付けます。残りの部分も、しっかり貼り付けてください。

11.　左手の親指が示す箇所と右手の指２本が示す箇所の干渉があるかどうかをご確認してください。

12.　カップホルダーの蓋を開けてみて、パネルの干渉がないか確認します。

13.　7番ピースを仮合わせ後、Pポジションスイッチと左手の指2本が示しているスイッチ（３ヶ所）に合わせて貼り付けてください。
（8番ピースとの間隔も確認）

14.　4番ピースを仮合わせ後、貼り付けていきます。まず、メーター照度調整スイッチ、時計調整スイッチ部分に合わせて貼り付けます。

15.　上部左側を指先が示すラインに合わせて貼り付けます。

16.　 下側も形状に沿って貼り付けます。

17.　15番ピースを仮合わせ後、指先が示す上のラインに合わせて貼り付けます。

18.　15番ピースを貼り付けた状態です。

19.　9番ピースを仮合わせ後、貼り付けていきます。右手の親指が示すカップホルダー蓋の下ラインに合わせます。

20.　手のひらで押して貼り付けます。

21.　上側の部分にはパネルの干渉を防ぐ為、このようなパネルの形状になっています。

22.　カップホルダーを開けて、パネルの干渉があるかないかの確認をします。

23.　もっと開けて、両サイドの干渉があるかどうかをご確認してください。

24.　もう一度閉めてみて、干渉があるかどうかをご確認してください。

25.　フロント左部分の装着です。
2番ピース → 1番ピース → 3番ピースの順番で貼り付けていきます。
右下のボタンを押して…

26.　アッパーグローブボックスを開きます。2番ピースを仮合わせ後、貼り付けていきます。右手指先の示すラインに合わせて貼っていきます。

27.　右下のラインを合わせます。同時に左側も合っているか確認します。

28.　手前側を指で挟み、圧着します。

29.　アッパーグローブボックスを閉じ、両手のひらで押して全体を貼り付けます。

30.　左側の指先が示すラインに合っているか確認します。（ここで隙間がかなり開いている場合、左側に寄せすぎですので、もう一度剥がして中心に合わせて貼り付けてください。）

31.　次は、1番ピースを貼り付けていきます。指先が示すラインと№32の写真で指先が示している箇所を合わせて貼り付けてください。

32.　同上

33.　1番ピースを貼り付けた状態です。

34.　右下のボタンを押します。

35.　アッパーグローブボックスを開けます。

36.　3番ピースを仮合わせ後、指先が示すライン（上のラインと左側のライン）に合わせて貼り付けていきます。

37.　3番ピースをラインに合わせた状態です。

38.　指の腹で押して貼り付けます。

39.　右下のボタンを押してパネルの干渉がないか確認します。

40.